ライカM11

ライカM11

 ライカ(Leica)M11シリーズ
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ライカM11とは?


ライカM11は2022年に発表され、M型デジタルの5年ぶりのフルモデルチェンジとなった革新的なレンジファインダーカメラです。M型ライカ史上最高となる約6030万画素の裏面照射型CMOSセンサーを搭載し、トリプルレゾリューションテクノロジーによって60MP・36MP・18MPの3つの解像度を自在に選べる柔軟性を備えています。M11シリーズはその後、M11-P(2023年)、M11 Monochrom(2023年)、M11-D(2024年)、M EV1(2025年)へと展開され、各モデルが独自の特徴を持ちながらもM11の優れた基本性能を共有しています。限定モデルも多数リリースされ、コレクター需要の高い機種となっています。

まるかめらではライカ特化のバイヤーが市場相場とM11シリーズの価値を丁寧に査定し、他社を圧倒する高額買取をさせていただきます。

ライカM11シリーズの買取相場一覧


まるかめらでは、ライカM11シリーズ全モデルを業界最高水準で買取強化中です。デジタルM型カメラに精通した専門バイヤーが、市場動向と各モデルの希少性を正確に評価し、納得の高額査定をご提示いたします。こちらに記載のないモデルももちろん高額買取可能です。 実際の買取金額は商品の状態、付属品の有無、市場相場により変動します。最新の正確な買取金額は、お問い合わせにてご確認ください。

ライカM11シリーズ買取相場価格

モデル名 買取相場価格 弊社買取実績&目安価格
M11 Black Paint700,000円760,000円
M11 Silver Chrome720,000円770,000円
M11-P Black Paint 920,000円980,000円
M11-P Silver Chrome920,000円980,000円
M11 Monochrom モノクローム950,000円1,000,000円
M11-D Black Paint 880,000円920,000円
M11 Glossy Black Paint グロッシーブラック930,000円1,030,000円
M11-P Safari サファリ1,000,000円1,200,000円
M11 100 Years of Leica “TOKYO JAPAN” 1,100,000円ask
M EV1 950,000円1,000,000円

ライカM11シリーズの変遷と特徴


ライカM11がどのような進化を遂げ、派生モデルがどのように展開されてきたのか、その歴史と特徴を詳しく解説していきます。

Leica M11 20202/20203  (2022年)

ライカM11の登場は、M10から5年ぶりのフルモデルチェンジとして大きな注目を集めました。最大の特徴は約6030万画素という、M型デジタル史上最高の解像度です。この高画素センサーは裏面照射型CMOSで、これまでのライカカメラで最高性能のセンサーとして評価されています。トリプルレゾリューションテクノロジーにより、撮影シーンに応じてJPEGだけでなくDNG(RAW)でも60MP、36MP、18MPの3段階から画素数を選択可能。ピクセルビニング技術により、低画素モードでは高感度性能とダイナミックレンジが向上します。

ISO感度はベースISO64から最高ISO50000まで対応し、画像処理エンジンLEICA MAESTRO IIIとの組み合わせで最大15ストップのダイナミックレンジを実現しています。

構造面での大きな変更点は、M型ライカの伝統であったベースプレートの廃止です。バッテリーがベースプレートの役割を兼ねる新設計により、ボディの軽量化を実現しました。ブラックモデルはアルミニウム製トップカバーで約530g、シルバーモデルは真鍮製トップカバーで約640gとなり、ブラックはM10より約100g軽く、フィルムM型並みの重量を実現しています。

内蔵メモリーは64GBを搭載し、SDカードスロットとの併用でバックアップ運用も可能です。電子シャッター機能も新たに追加され、最高1/16000秒までのシャッタースピードと無音撮影を実現しました。

背面液晶は2.95インチ約230万ドットのタッチパネル式で、M10の3インチ約104万ドットから高解像度化しています。モニター保護ガラスはゴリラガラス5を採用しました。

Leica M11-P 20212/20215 (2023年)

ライカM11-Pは2023年に発表された、M11のプロフェッショナルバージョンです。M型ライカの特徴として、ベースモデル発表後に”P”バージョンが登場するという慣例を踏襲しています。

基本スペックはM11と共通ですが、いくつかの重要なアップグレードが施されています。最も大きな進化は、「ライカコンテンツクレデンシャル」機能の搭載です。これはコンテンツ認証イニシアチブ(CAI)の規格に基づき、撮影した画像に暗号化されたメタデータを付与する機能で、撮影者、撮影日時、機種、編集履歴などを改ざん不可能な形で記録します。AI生成画像が蔓延する時代において、写真の真正性を証明できる画期的な技術として注目されています。

内蔵メモリーはM11の64GBから256GBへと4倍に増量され、SDカードとの同時記録によるバックアップ体制がより強固になりました。背面液晶の保護ガラスもゴリラガラス5からサファイアガラスへと変更され、傷つきにくさが大幅に向上しています。

外観面では、正面の赤いライカドットを省略し、トップカバーにLeicaの筆記体刻印を配するデザインが採用されています。これはM-Pシリーズの伝統的なデザインで、控えめで洗練された佇まいを演出します。 ブラックモデルはアルミニウム製トップカバーで約530g、シルバーモデルは真鍮製トップカバーで約640gと、重量はM11と同じです。

Leica M11 Monochrom 20209(2023年)

M11 Monochromは2023年に発表された、モノクロ専用撮影に特化したM11です。ライカは2012年にM Monochromを発表して以来、モノクロ専用センサーの開発を継続しており、M11 Monochromは第4世代のモノクロームカメラとなります。

最大の特徴は、カラーフィルターを一切持たないモノクロ専用の約6030万画素センサーです。通常のカラーセンサーはベイヤー配列のカラーフィルターを使用し、隣接画素の色情報から色を再現(デモザイキング処理)しますが、モノクロ専用センサーはこのプロセスが不要で、各画素から直接的に光の情報を取得できます。これにより、解像度、階調表現、ノイズ特性のすべてにおいて、カラーセンサーを上回る性能を発揮します。

ISO感度範囲はISO125~200000と、M11の ISO64~50000よりも高感度側に拡張されています。カラーフィルターがないことで光の透過率が高く、暗所でのノイズ特性に優れるため、超高感度でも自然な階調を保ちます。

トリプルレゾリューションテクノロジーも搭載しており、60MP・36MP・18MPの選択が可能です。内蔵メモリーは256GBと、M11-Pと同じ大容量仕様です。 外観はマットブラックペイント仕上げで、トップカバーはアルミニウム製。重量は約542gと、M11ブラックモデルより12g重いものの、前世代のM10 Monochromの660gから約120g軽量化されています。赤いライカドットは省略され、ダイヤル類のアクセントカラーも無彩色で統一されたミニマルなデザインです。ビューファインダーはダーククローム仕上げが施されています。背面液晶はサファイアガラスで保護され、耐傷性に優れています。

M11 Glossy Black Paint 20231(2024年)

M11 Glossy Black Paintは、M11の標準仕様に光沢ブラックペイント仕上げを施した特別バージョンです。このモデルの最大の特徴は、トップカバーに真鍮を使用している点にあります。通常のM11ブラックモデルはアルミニウム製ですが、Glossy Black Paintモデルは真鍮製のため、使い込むことで塗装が剥がれ、下地の真鍮が露出して独特の経年変化を生み出します。

デザイン面では、赤いライカドットを意図的に省略し、トップカバーにLeicaの筆記体刻印があります。シャッターボタンは光沢シルバークローム仕上げで、1954年のライカM3を彷彿とさせるクラシカルなデザインです。シャッタースピードダイヤルとISOダイヤルには精巧なクロスローレット加工が施されています。

M11-Pとの違いは、内蔵メモリーが64GB(M11-Pは256GB)、液晶保護ガラスがゴリラガラス(M11-Pはサファイアガラス)、ライカコンテンツクレデンシャル非搭載という点です。撮像性能は標準M11と同等で、60MP BSI CMOSセンサーと最新のMAESTRO IIIプロセッサーを搭載しています。重量は550gとなっています。

Leica M11-D 20221(2024年)

M11-Dは2024年に発表された、背面液晶モニターを完全に廃したモデルです。Dシリーズの系譜は2014年のLeica M Edition 60に始まり、2016年のM-D(Typ 262)、2018年のM10-Dと続き、M11-Dは第4世代となります。

背面モニターがないため、撮影後の画像確認ができず、フィルムカメラのような撮影体験が味わえます。背面中央には大型のISO感度ダイヤルが配置されています。M10-Dで話題となったサムレストは廃止され、よりシンプルな外観になりました。正面の赤いライカドットは省略され、トップカバーにはLeicaの筆記体刻印が施されています。撮影した画像の確認や各種設定は、スマートフォンアプリ「Leica FOTOS」を使用します。Bluetooth、Wi-Fi、USB Type-C接続に対応し、M10-Dよりも接続性が大幅に向上しています。アプリ上で画素数、ホワイトバランス、フィルムモード(仕上がり設定)などの変更が可能です。

基本スペックはM11-Pと共通で、60MP BSI CMOSセンサー、トリプルレゾリューションテクノロジー、256GB内蔵メモリー、ライカコンテンツクレデンシャルを搭載しています。

重量は約540gで、M10-Dの660gから約120g軽量化されています。トップカバーはアルミニウム製、外装はマットブラックペイント仕上げです。

Leica M EV1 20233(2025年)

ライカM EV1は2025年に発表された、M型ライカとして初めて電子ビューファインダー(EVF)を内蔵したモデルです。1954年のライカM3登場以来、M型ライカはレンジファインダーを採用してきましたが、M EV1はEVFを採用した革新的なモデルとなりました。

576万ドットの高解像度EVFを採用し、明るく鮮明な視界を提供します。視度補正機能を搭載し、調整範囲は-4~+2dptです。EVFの利点は、レンジファインダーでは苦手だった超広角レンズ、望遠レンズ、マクロレンズ、大口径レンズでの精密なピント合わせが容易になることです。フォーカスピーキング、拡大表示、露出プレビューなどの機能が使用可能です。前面のレバーは、1.3倍と1.8倍のデジタルズームやフォーカスアシスト機能を割り当てることができます。

撮像性能はM11をベースとしており、60MP BSI CMOSセンサー、トリプルレゾリューションテクノロジー、64GB内蔵メモリーを搭載しています。重量は約484gと、M11ブラックモデルの530gより46g軽量化されています。

Leica M11-P Safari 20236(2025年)

M11-P Safariは、1970年代から続くライカのSafariエディションの最新版として2025年に発表されました。Safariエディションは当初、軍用としてオリーブグリーンのM型カメラを製造したことに端を発し、後に限定モデルとして人気を博してきました。

M11-P Safariの特徴は、マットオリーブグリーンのエナメル塗装仕上げです。真鍮製のトップカバーとベースプレートにオリーブグリーン塗装が施され、外装レザーも同色で統一されています。トップカバーとフロントのコントロール類はシルバー仕上げで、グリーンとのコントラストが美しいデザインです。背面のボタン類はブラックとなっています。赤いライカドットは省略され、シルバーのネジで置き換えられています。トップカバーにはLeicaの筆記体刻印に加え、「Leica Camera AG」と「Wetzlar Germany」の刻印が施されています。バッテリーカバーもオリーブグリーンのアルマイト処理が施され、ボディと一体感のある仕上がりです。

性能面はM11-Pと同様で、60MP BSI CMOSセンサー、256GB内蔵メモリー、サファイアガラス液晶、ライカコンテンツクレデンシャルを搭載しています。

Leica M11 100 Years of Leica(2025年)

2025年はライカI型が1925年に発表されてから100周年にあたり、これを記念した世界6都市の周年イベントにあわせてM11 100 Years of Leicaが発表されました。各都市100台限定という極めて希少なモデルです。

6都市は以下の通りです
・NEW YORK USA(アメリカ限定)
・TOKYO JAPAN(日本限定)
・SHANGHAI CHINA(中国限定)
・MILAN ITALY(イタリア限定)
・DUBAI UAE(ドバイ限定)
・WETZLAR GERMANY(ドイツ限定)

各モデルの共通仕様は、光沢ブラックペイント仕上げ(真鍮製トップカバー)、シルバークロームのコントロール要素(シャッターボタン、電源スイッチ、ISOダイヤル、シャッタースピードダイヤル)、赤いライカドットの代わりにブラックネジ、トップカバーにLeicaの筆記体刻印と都市名の刻印、ホットシューカバーに100周年ロゴ、ブラックレザー外装(ヴァルカナイト風のテクスチャー)、001/100~100/100のシリアルナンバー、認証証明書の付属となっています。性能面はM11をベースとした特別仕様です。

ライカM11シリーズの高価買取で
まるかめらが選ばれる理由


ライカM11シリーズの買取でまるかめらが選ばれる理由をご紹介します。

Leica M11 買取強化

ライカM11の価値を熟知した専門スタッフ

M11シリーズは2022年以降の最新モデルであり、トリプルレゾリューションテクノロジー、ライカコンテンツクレデンシャル、ベースプレートレス設計など、革新的な技術が導入されています。まるかめらのバイヤーは、これらの技術的特徴と市場価値を正確に理解し、適正な査定を行います。限定モデルや特別仕様モデルの希少性、コレクション価値も的確に評価し、他店では見逃されがちな細かな違いも査定額に反映します。

M11シリーズの買取強化中

まるかめらではM11シリーズを特に買取強化しています。最新のM型ライカとして市場需要が高く、当店でも積極的な買取を行っております。他店と比較検討していただいても、必ずご満足いただける査定額をご提示いたします。

幅広いコンディションに対応

新品未使用品から使用感のあるユーズド品まで、幅広いコンディションのM11シリーズを買取いたします。センサーにゴミがある、液晶に傷がある、動作に不具合があるなどの場合でも、まずはご相談ください。他店では買取困難なコンディションでも対応可能です。

ライカカメラを特に買取強化中

当店ではカメラを数多くお買取りさせていただいていますが、特にライカに特化した買取・販売をしております。他のお店に買取を検討中であればぜひ一度当店にもお問合せください。


熟練バイヤーが直接ご対応させていただきます。

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ライカM11シリーズ高価買取実績


まるかめらで実際にお買取させていただいた過去のライカM11シリーズの買取実績の一部をご紹介します。
常に相場は変動しておりますので是非一度お問い合わせください。

Leica M11 Black Paint

Leica
M11 Black Paint

Leica M11 Silver Chrome

Leica
M11 Silver Chrome

Leica M11-P Black Paint  

Leica
M11-P Black Paint  

Leica M11-P Silver Chrome

Leica
M11-P Silver Chrome 

Leica M11 Monochrom モノクローム

Leica
M11 Monochrom モノクローム

Leica M11 Glossy Black Paint グロッシーブラック 

Leica
M11 Glossy Black Paint グロッシーブラック 

Leica M11 100 Years of Leica "TOKYO JAPAN" 

Leica
M11 100 Years of Leica “TOKYO JAPAN” 

まるかめらは全国対応の豊富な買取方法


お客様のご都合に合わせてお選びいただける買取方法をご用意しています。
お品物を送って連絡を待つだけの宅配買取、ベテランの買取専門スタッフがご自宅に伺う出張買取、実店舗にお持込みいただく店頭買取と、お客様のご都合にあわせてお選びいただけます。

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即現金支払い。(金額に上限あり)

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カメラ・レンズ買取の専門店「まるかめら」は、ライカ(Leica)に特化したカメラ・レンズ買取店です。ライカMシリーズQシリーズSLシリーズをはじめとするライカカメラ本体の買取はもちろん、ズミクロン(Summicron)やアポズミクロン(APO Summicron)、ズミルックス(Summilux)、エルマー(Elmar)、エルマリート(Elmarit)、ノクティルックス(Noctilux)などのライカレンズも知識・経験豊富なバイヤーが丁寧な査定で高額買取させていただきます。また、ライカ以外にもソニー(SONY)ニコン(Nikon)キャノン(Canon)フジフィルム(fujifilm)、リコー(Ricoh)などの人気カメラメーカーの買取実績も多数あり、幅広いメーカーのカメラ・レンズを高価買取させていただきます。買取方法は、出張買取・宅配買取・店舗買取の3種類からお選びいただけます。手数料や査定料など全て無料でご利用いただけます。まるかめらは東京の表参道、原宿に実店舗を構えておりますので、お近くの方はぜひお持ち込みください。